白ポスターと黒ポスター 

至る所に貼ってあったB1サイズのポスター、2種類あったのご存知でした?

A0版ポスター


デザインは全く同一なんですが、背景とキャッチコピーの色が違います。
キャッチコピーの文字色から、勝手に「白版」「黒版」と命名させて頂きました(笑)。

この違い、錯覚でもパソコンで色調をいじった訳でもなく、印刷方法の違いなんです。

白版の背景がくすんで見えるのは、白い紙に金色のインクで印刷したから。
CMYK 4色+特色(金色)の5色を用いた、ごく一般的な印刷方法です。
A4 2つ折りのチラシも、この印刷方法を採用しています。

黒版の背景が光って見えるのは、
金色にコーティングされた紙を使っているためです。
画像部分は、いったん白色のインクを乗せた上でカラー印刷していますが、
それでも下地の色が抜けて黄色っぽく仕上がっています。

並べてみると、黒版がピカピカ光っているのが良く分かります。
西鉄福岡(天神)駅に大量に貼られていたのも黒版でした。

この黒版、個人的にはと〜っても欲しいんですけど、
余ってないでしょうか? 2〜3枚ばかり。(←どこに貼る気だ?)

(2009/4/14追記)
ポスターの寸法は「A0(841mm×1189mm)」とばかり思っていましたが、
どうも「B1(728mm×1030mm)」が正しいようなので、訂正しておきます。

この記事へのコメント
デザインはちょっと違いますよ。
「黒版」には右端に青いマークが!
天神さまの「ま」の下の下くらい…

なんのこだわりがあって2種類作ったんだろ笑
Posted by mess at 2009年09月09日 14:42
黒版は太宰府駅で撮影したもので、
右下隅にあるのは掲示許可を示す青いシールです。
オリジナルにはありませんでした。
あと、キャッチコピーの「宝」の右横に黒丸がありますが、
こちらは画びょうです。

細かい事を言うと、九博のロゴが「九州国立」までの物と、
「九州国立博物」まで延びている(ロゴが大きめに印刷されている)物の
2種類に細分化できます。
これは白版・黒版の両方に存在しますが(つまり厳密には4パターンある)、
どういう基準で使い分けているのかは、全く見当がつきませんでした。

2種類制作したのは、単純に印刷コストの問題だと思われます。
黒版は見た目のインパクトが強い反面、用紙自体が高い、
2回印刷する必要がある(白一色で印刷 → CMYKで印刷)、
乾燥に時間が掛かる、などの理由でどうしても高くつくんですね。
Posted by Michiza.net at 2009年09月10日 21:01

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